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私と会社についてと背筋が伸びる言葉

私が今働いているのは通算4社目の会社です。
一般的な日本人としてはかなり転職歴の多い方だと思います。
それぞれの転職に、私からすると止むに止まれぬ事情があるにはあるんですが、4という数字はなかなかに重い…
今の会社は気に入ってますし、(私の社歴の中で)偶数の会社の時は幸せで、奇数の時は不幸になるというジンクスがあるので、
できるだけ長く、お世話になりたいと思ってます。


が、そうもいかない大きな動きがありまして、私がいたくてもそうはいかなくなる可能性が50%くらいの確率で起こりそうです…
あぁー、ついてないなぁ…と落ち込みましたが、まだ時間的な猶予はあるので、決定的になるまでは考え過ぎないようにしようと思ってます。


色んな会社で働いて来ましたが、直属の上司はもちろん、社長によって会社の居心地はかなり左右されると思います。
この人のことが好きだな、とか尊敬できるなという社長の会社は居心地がいいので、
社長が会社の環境や社員の気持ちに与える影響はものすごく大きいのでしょう。


2社目の会社では、私は子会社の社長秘書でした。
この社長とは今もお付き合いがありますし、とても良くしていただきました。
そこの親会社の社長に言われた言葉で、私が今でもすごく覚えている言葉があります。


グループ会社全体のパーティーで初めて親会社の社長に会った時、名乗った私に彼はこう言ってくれました。


「あー、君がkojakure さんですか。いつも分かりやすいメールを書く人だと思ってたんですよ。」

なんてことない言葉かもしれません。
でも私、その時涙が出るほど嬉しかったんです。


割と言葉コンシャスなところがある私は、うまいか下手かはともかく、分かりやすくて簡潔なメールを書くというのをすごく心掛けていました。
些細なことで、褒められるようなことではない、当たり前なことでしょう。


でも社長はそれを認めてくれただけでなく、口に出して褒めてくれました。
しかも、まだ二十代だった私にとても丁寧な言葉遣いで話してくれました。


他に褒めるところがなくてそう言ってくれたのかもしれないけど、
自分が心掛けていることを褒められるのは自分でも驚く程嬉しくて、見ていてくれる人がいるのだなと感じました。
社長の言葉はすごくモチベーションを上げてくれたし、未だに思い出す度に背筋が伸びる思いです。
そして日々の業務が雑になっている自分を省みる…


あの会社を辞めた後も、業績が回復しているのを見るととても嬉しくなります。


私達はお金を稼ぐために働いています。
でもお金のためだけに働いているんじゃない。
たった一言の言葉を思い出すだけで、約8年程経った今も背筋を正しているなんて、
コストパフォーマンスが良いこと、この上ないじゃないか。


社長はきっとあの一言どころか、私のことさえ覚えてはいないだろうけど、
またお会いする機会があったら、
「ありがとうございました。あなたの一言は今でも私のモチベーションです。」
と伝えたいなと思ってます。
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  1. 2014/12/03(水) 19:17:27|
  2. 日々の徒然
  3. | コメント:0

新井素子先生のサイン会に行きました!

新井素子先生の「未来へ……」発刊記念のサイン会に行ってきました!


先生の本を初めて読んだのは中学生の頃。
最初に読んだ本は「グリーンレクイエム」だったと思います。
先生の本職であるところのSFはもちろんですが、エッセイが大好きです。
そして、エッセイと小説の間くらいの「結婚物語」「新婚物語」が特に好きで、数え切れないほど読みました。


ある日、インターネットでふと先生のお名前を検索したところ、サイン会のお知らせが出てきました。
心象風景で稲妻見えましたっ!
運命を感じちゃいました。


携帯のカレンダーに電話の受付開始時間を設定しましたが、当日はアラームが鳴らないうちからそわそわ…
開始共に携帯と会社の電話(秘密です…)からダブルで電話掛けまくり。
数十回掛けても繋がらず、冷や汗が止まりません。
「これは運命なのだから繋がらないはずはない」と自分を励ましながら、リダイヤルボタンを押し続けます。
繋がったときには嬉しくて手が震えました。
でも会社の電話の方が繋がってしまったので、廊下に出ることができず、オフィスで
「あのー、新井素子先生のサイン会の予約なんですが…」と言うのは非常に恥ずかしかった…


さてさて、あっという間にサイン会当日。
先生は知る人ぞ知るぬいぐるみ好き。
我が家のカピバラさんがすっかり行く気のようです…
ちょっと迷ったけど、我が家で一番古く、かつ一番大きいカピバラさんが同行することになりました。
カピバラさんの人生2回目の外出であります。
(1回目はUFOキャッチャーで取られた時)


秋葉原の書泉に到着。
まず一階で本の精算をして、9階のイベントスペースへ向かいます。


4列目。
年齢層は高め。
先生と同い年~少し下くらいの方が多いのかな。
アラサーの私ですが、ここではかなりのヤングです。




会場の後ろには物販コーナーがあり、なんと購入した本には全てサインがもらえるとのこと。
な、なんと太っ腹な!!
私は「銀婚式物語」の文庫を購入。


そして、先生登場!!


何度か写真で拝見した感じそのままです。
口調が本の地の分の語り口そのままで感動!!
最初は担当編集の方とトーク。
「未来へ……」読むのがとても楽しみになりました。


その後はみんなからの質問に答えるコーナー。
参加券の裏に書いた質問を箱に入れたのを先生が引いて、それに答えていきます。
なんと、私の質問2番目に読まれました!!
「彼にどうすればぬい好きになってもらえますか?」というもの。
※注:先生はぬいぐるみをぬいと呼ぶのです。


一瞬無言になった先生、「…反則技使ってもいいですか?」とおっしゃる。
そして…


「旦那ー、旦那!どうやってぬい好きになった?」
なんと、後ろの方に旦那様がいらっしゃっていたのです!!
エッセイでサイン会に旦那様がいらっしゃったというのを読んだことがあったのですが、今日もいらっしゃっていたとは!


突然振られた旦那様、一瞬絶句。
そして、「…一緒に、寝ることでしょうか…」と一言。


「あぁ、これが正彦さんか!!」
(注:正彦さんは「結婚物語」等の主人公の1人。モデルは旦那様。)
思いがけず旦那様にまでお目に掛かれて、大興奮の私でした。


トークショーの後はサイン会。
先生は一人一人の人とお話ししながら丁寧にサインしてくださいます。
ドキドキしながら順番を待つ私。
エコバッグに入ったカピバラさんを出す度胸があるのだろうか…
自分の前くらいで意を決して、汗ばむ手でエコバッグのファスナーを開けます。


とうとうやってきた私の順番。
先生を目の前にして、手の震えが止まらないチキンな私。
まず自分の名前を書いた紙を渡します。
「××さんですか?」と助手(?)の方。
「いえ、⚪︎⚪︎です。」
そう、私の名前はかなり難読です。
自分の名前が好きではなかったのですが、先生に「綺麗な名前ですね」と言われてご満悦。


はっ、こんなところでご満悦してる場合じゃない!
私には重要なミッションがあったのだ!!


「あのぅ~…」
とカピバラさんを取り出すと、助手の方が「先生っ、ぬいさん!」とおっしゃってくださり、
先生が気付いてくださいました!
「おお、カピバラさん!」
カピバラさん、先生に抱いてもらえましたよ。
しかも、「あれ?口が開いてる!うちのカピは開いてないのよ」と先生。
さすが、世界でも有数のぬい収集家。
カピバラさんもお持ちなんですね!


そして先生、カピバラさんを持ち上げ「旦那ー!このカピバラさん、口が開いてる」と再び後部に座る旦那様に話しかける。
カピバラさん、ライオンキングのシンバ状態です。


こんな感じ



後で聞いてみると、カピバラさんもとっても緊張していたんですって。


ちなみに、私はカピバラさん大小20匹程度と暮らしていますが、口が開いてるのは彼のみ。
確かにレア物なのです。


「彼にぬいを好きになってほしいという質問したの私なんです。頑張ります!(何を!?)」
とも伝えられたし、もう思い残すことはありません。


カピバラさんも一緒に写真も撮ってもらえました!!
先生のお写真はネットでたくさん見ることができるんですが、一応目隠し。
この写真を撮るときも先生が「カピバラさんの口がちゃんと見えるように」って、角度調整してくださいました。
カピバラさんも感激です。



「口の開いたカピバラさんがいたってうちのカピにも伝えておきますね」とのお言葉もいただきました。
おぉ、新井家のカピバラ様にうちのカッピーの存在が伝わるとは、感無量…


サインが終わった人から部屋を出て行く感じだったのですが、
少女漫画の階にいたら、先ほど隣に座っていた女性が降りてきました。
本を抱えてニコニコと嬉しそうな顔をしていて、私まで微笑ましい気分になりました。
声を掛けたかったんですが、勇気が出ず…


中学生だった自分に今日のことを教えてあげたいな。
30代になってもう若くない私だけど、
叶わなかった夢もいっぱいあったけど、
でも楽しいこともいっぱいあるよ。


大学生だった私にも教えてあげたい。
徹夜で読み上げて、一睡もせずに講義に出ながらも、
思わずスキップしちゃうほど面白いと思った本を書いたあの人と会えたんだよ。
ちなみに、お前がさぼってたせいで苦労してるから、ちゃんと勉強しとけよ、
せめて英語だけでいいからさ…








  1. 2014/11/24(月) 00:06:48|
  2. 日々の徒然
  3. | コメント:2

今年も終わり…

ちょっと気が早いかもしれませんが、今年も終わりだなぁとしみじみしています。
みんな翌日仕事の時は遅くなりたくないので、飲み会やお出掛けは金曜に入る。
手帳を見ると、もうほとんど今年金曜の空きがないのです。
インドア派が極まって引き篭もり派を自認する私ですらそうなんですから、周りのアクティブな皆さんは推して知るべしです。

1月が誕生日の私は年明け早々誕生日。
もう誕生日が嬉しい歳では決してないんですが、新しい年や歳に改まるというのはちょっと背筋が伸びるようないい気分です。

と、鬼に笑われながらもポジティブなのは、2月に久々の海外旅行が控えているからです。
考えてみれば、二十代前半は欧州某国でトータル2年程を過ごしました。
某国から帰国後、大失敗の(でもある意味ものすごくネタになる)ベトナム旅行の後は会社のトレーニングで東アジアに数回行ったのみ。
本格的な旅行はベトナム以来6年ぶりです。
(調べてみたら2008年11月だった。時の流れ早過ぎる!)
前回と同じく旅の道連れは妹。
ベトナムでもかなりの珍道中だったので、またいろんな意味で思い出に残る旅行になることでしょう…

まだ11月なのに来年を心待ちにする私なのです。
  1. 2014/11/13(木) 09:14:28|
  2. 日々の徒然
  3. | コメント:0
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